社会保険病院労働組合とは?

運動指針(基本的指針)
1.福岡県社会保険医療協会に働く組合員の雇用、労働条件の維持・向上・福祉増進はもとより、働くことの価値を高め、心豊かな働きがい、生きがいを追及する。
2.暮らしと仕事に役立つ情報発信を推進し、人間尊重と豊かな生活の向上に寄与する。
3.世界の恒久平和、人権、環境問題等に取り組み、民主的で自由・公正な社会の実現をめざし、これを基本に今後の政治活動を進める。
4.組合員一人ひとりの個性(多様な意識・価値観)を尊重し、組合員・組織との相互のコミュニケーションを充実し、未来に繋げる活力ある運動をすすめ、存在感ある組合活動を行う。
5.労使対等・労使自治の原則に立ち、労使信頼関係を確立し、地域住民に対する高度で安心できる医療の提供による健全な医療事業の発展と成長をチェックし、労働組合としての社会的役割を果たす。

組合の歴史

昭和27年(1952年)発足。業種は医療と介護で現在福岡県内に7病院1老健施設(社会保険大牟田天領病院、社会保険田川病院、社会保険直方病院、社会保険稲築病院、社会保険仲原病院、社会保険二瀬病院・介護老人保健施設、社会保険大牟田吉野病院、他介護事業所)あり、組合は6支部で運営しています。上部団体は、一般同盟→CSG連合→UIゼンセン→UAゼンセンと労働団体の統合に伴い移行して行きました。
※社会保険大牟田吉野病院は社会保険大牟田天領病院と統合し廃止致しました

組合の形態

医療協会とユニオンショップを締結

組合活動

テーマ『ゆとり・豊かな生活の実現』

経済闘争:夏季一時金 / ベースアップ / 冬季一時金

組合運営

組合費:本俸の1000分の10

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